社員インタビュー 04|代表取締役(2代目)
津田 誠

リーマンショックの年です。それまでは、正直迷っていました。外で働いていましたし。 あのとき先代が「量産を捨てる」と決めるのを、隣で見ました。売上の柱を自分で折る決断です。守るために変わる、というのはこういうことかと。この人の会社を継ごう、と思ったのはあの瞬間ですね。
「技術は、人が作る」の会社です。うちの設備は、お金を出せばよそでも買えます。実際、同じ機械を持つ工場はいくらでもある。 それでもうちに図面が来るのは、人の腕と、図面の手前から相談に乗る姿勢を買ってもらっているからです。機械は買えます。腕は、買えません。これは経営者としての、実感です。

正直に言います。会社の都合です。社員の平均年齢は47歳。10年後には、ベテランの半分が定年を迎えます。技術を渡す相手が、いま必要なんです。 ただ、都合だからこそ、本気です。育てる時間も、資格の費用も、会社が持ちます。「若いから安く使う」ための採用なら、こんなサイトは作りません。
コツコツ型の人。手で何かを作るのが好きな人。学歴も経験も、見ていません。 逆に、正直に言っておくと、「単純作業で楽そう」と思っている人には向きません。図面の勉強もありますし、覚えることは多い。そこを隠して採用しても、お互いが不幸になるだけですから。

迷っているなら、まず見に来てください。見学は、応募ではありません。履歴書もいりません。 見て、合わないと思ったら、断ってくれて構いません。その判断ができる場を用意するのが、うちの採用のやり方です。お待ちしています。